2000-05-10 第147回国会 衆議院 厚生委員会 第13号
これが高田氏の所論にとどまるものでないという点でいえば、当時厚生事務次官をなさっていた木村忠二郎氏の「社会福祉事業法の解説」、時事通信社。その中で彼はこう言っている。
これが高田氏の所論にとどまるものでないという点でいえば、当時厚生事務次官をなさっていた木村忠二郎氏の「社会福祉事業法の解説」、時事通信社。その中で彼はこう言っている。
それから、もう一点、私ちょっと調べてみましたけれども、厚生省の元社会局長の木村忠二郎氏が「社会福祉事業法の解説」という逐条解説のような本を書いておられまして、この「社会福祉事業法」の中では、この社会福祉事業法の先ほどお話が出た十五条に示された現業員の定数についてはもっと実はふやしたいんだと、言外にですけれどもね。財源の都合上、右のように定めたのであると。
その歴史の中で、昭和四十年八月十一日に同和対策審議会の答申が、会長木村忠二郎さんから内閣総理大臣佐藤榮作さんあてに出されました。この答申に盛られておりますこと、本当に長い間の差別の歴史、そして、それを許さない、今後このようなことがあってはならぬということがすべて書かれておると思います。
実は、その当時であると思いますが、昭和三十七年の二月に、栄養審議会の委員長の木村忠二郎氏から当時の厚生大臣に「食品のアミノ酸強化の基準についての答申」という答申が出ておりますが、その強化するのが適当だという理由として、「リジンは必須アミノ酸の一つとして栄養上重要な意義をもつものであり、種々の人体実験、動物実験例によって体重増加等の好結果をおさめている。」
(大臣官房長) 梅本 純正君 厚生事務官 (社会局長) 牛丸 義留君 厚生事務官 (児童局長) 黒木 利克君 委員外の出席者 厚生事務官 (社会局庶務課 長) 城戸 謙次君 参 考 人 (同和対策審議 会会長) 木村忠二郎君
○八木(一)委員 同和対策審議会の会長である木村忠二郎さんが、お忙しいところを参考人として御出席をいただいたことを、質問を用意しておる者として感謝を申し上げたいと存じます。 同和対策審議会は、議員立法の同和対策審議会設置法という法律によってできまして、非常に画期的な問題について審議をされておるわけでございます。
二月二十五日の委員会において、同和対策に関する問題について参考人より意見を聴取することに決し、その人選等については委員長に御一任願ったのでありますが、本日同和対策審議会会長木村忠二郎君が参考人として本委員会に出席されておりますので、御紹介いたします。 木村参考人には、お忙しいところ御出席をいただき、ありがとう存じます。
で、木村忠二郎さんということになれば、木村さんは厚生省においでになるときよりも、そとにお出になってから非常にこの方は、いわゆる漢方薬と言われた草根本皮等の非常に権威的な著書も出しておられます。したがって、人間のからだというものは、高度の今の医学だけでなく、もっといろいろな神秘的な影響を及ぼすことがその保健を維持できるという議論もあちこちにあります。
会長は、今、局長から申し上げましたように、社会事業大学の学長の木村忠二郎さんです。それから医療関係者といたしまして、東京大学の大島教授、これは物療内科です。それから整形医科の三木教授。
○政府委員(尾崎嘉篤君) 今の審議会でございますが、これは医療審議会とは別でございまして、あん摩師、はり師、きゅう師及び柔道整復師法の第十三条にございますあん摩、はり、きゅう、柔道整復中央審議会でございまして、その審議会長は木村忠二郎先生でございます。それから、中には医者関係もおりますが、そのほか、あんま関係、はり、きゅう関係、柔道整復術関係、関係業界の代表者も入ってもらっております。
亨君 木下 哲君 本島百合子君 出席政府委員 厚生事務官 (薬務局長) 高田 浩運君 委員外の出席者 参 考 人 (日本薬剤師協 会会長代理) 沖 勘六君 参 考 人 (日本製薬団体 連合会常任顧 問) 木村忠二郎君
本日、当委員会に御出席になりました参考人は、日本薬剤師協会会長代理沖勘六君、日本製薬団体連合会常任顧問木村忠二郎君、日本薬品卸業連合会会長松田金之助君、以上三名の方であります。 参考人の方々には、御多忙中のところ御出席いただきまして、まことにありがとうございました。本日は本問題について関係業界の方々から忌憚のない御意見を承り、本委員会の調査の参考に資したいと存じます。
○永山委員長 次に、日本製薬団体連合会常任顧問木村忠二郎君にお願いをいたします。
常岡 一郎君 国務大臣 厚 生 大 臣 小林 英三君 政府委員 厚生政務次官 山下 春江君 厚生大臣官房総 務課長 小山進次郎君 厚生省医務局長 曾田 長宗君 厚生省社会局長 安田 巌君 厚生省保険局長 高田 正巳君 事務局側 常任委員会専門 員 多田 仁己君 説明員 厚生事務次官 木村忠二郎君
○説明員(木村忠二郎君) 保健所の職員の充足が従来あまりよくなかったということは、御指摘の通りでございますけれども、この点にかんがみまして、本年度予算におきまして特に充足いたさせまするつもりであります。
○説明員(木村忠二郎君) 結核の対策に関しましては、保健所は最重点を置いていたしております。これにつきましては現在もできる限りにおきましてその能力を十分発揮いたしております。
大蔵次官平田敬一郎、厚生次官木村忠二郎、農林次官平川守、労働次官齊藤邦吉、建設次官石破二朗、全連理事長北条秀一、全連副理事長小西恭介、それから松島鹿夫、水田直昌、国民金融公庫総裁櫛田光男、それから浦野正孝、田辺敏行、YMCA総主事斉藤惣一、日本赤十字社副社長葛西嘉資、引揚援護愛の運動中央協議会委員長青木秀夫、全協副会長島立広次、全協事務局長大塚泰順。それからこれは臨時委員でございます。
助川 良平君 高橋 等君 降旗 徳弥君 山口六郎次君 佐藤 芳男君 滝井 義高君 福田 昌子君 柳田 秀一君 杉山元治郎君 山口シヅエ君 山下 春江君 只野直三郎君 委員外の出席者 参議院議員 有馬 英二君 厚生事務官 (事務次官) 木村忠二郎君
委員長 常岡 一郎君 理事 西岡 ハル君 三橋八次郎君 千田 正君 委員 大谷 瑩潤君 横山 フク君 林 了君 藤原 道子君 白川 一雄君 政府委員 引揚援護庁長官 木村忠二郎君 説明員
○政府委員(木村忠二郎君) これも先般の、フイリピンにおきましては、御承知の通りに、これをフイリピンのほうでいたしましたものにつきましては許可になりまして、これを持帰ることができたのであります。今後もこれらの状況等につきまして十分調査いたしまして、遺漏のないような措置をいたすようにいたしたい、かように考えております。
○政府委員(木村忠二郎君) 御趣旨誠に御尤もでございまして、現在外務省ともその点につきまして話合いをいたしております。外務省におきましても大体そういう趣旨におきまして御異議はないようであります。どういうふうに具体化するかということにつきまして急速に話合いをとり進めたいと思つております。
田中 稔男君 帆足 計君 辻 文雄君 有田 八郎君 出席国務大臣 法 務 大 臣 犬養 健君 出席政府委員 検 事 (矯正局長) 中尾 文策君 法務事務官 (保護局長) 斎藤 三郎君 外務政務次官 小滝 彬君 引揚援護庁長官 木村忠二郎君
庄司 一郎君 理事 高橋 等君 理事 臼井 莊一君 理事 柳田 秀一君 理事 受田 新吉君 逢澤 寛君 佐藤洋之助君 田中 龍夫君 中川源一郎君 福田 喜東君 帆足 計君 出席政府委員 法務事務官 (入国管理局 長) 鈴木 一君 引揚援護庁長官 木村忠二郎君
委員長 常岡 一郎君 理事 西岡 ハル君 三橋八次郎君 山下 義信君 千田 正君 委員 大谷 瑩潤君 榊原 亨君 林 了君 藤原 道子君 政府委員 引揚援護庁長官 木村忠二郎君 参考人
○政府委員(木村忠二郎君) 只今私の説明の仕方が悪かつたのかと存じますけれども、取扱といたしましては、遺家族援護法では同じように扱うように改正されましてこちらに廻されておるように伺つているのであります。
○政府委員(木村忠二郎君) 長く外地にあつて、何と申しまするか、そういう特殊な状況の下にあつたということについて、財政当局としては一応認めるということでございます。それ以上のことにつきましてはまだ認めておらないのであります。現在のところは財政当局の折衝状態はそういう状態でございます。
佐藤洋之助君 中川源一郎君 長谷川 峻君 福田 喜東君 田中 稔男君 受田 新吉君 大石ヨシエ君 辻 文雄君 有田 八郎君 出席政府委員 法務事務官 (入国管理局 長) 鈴木 一君 厚生政務次官 中山 マサ君 引揚援護庁長官 木村忠二郎君
○政府委員(木村忠二郎君) 七月の五日に舞鶴に参りまして、七月九日まで舞鶴におつたのですが、その間の事情並びにそこに到りました事情につきまして、若干御説明申上げます。
○政府委員(木村忠二郎君) 外国から日本へ普通に帰つて来られまして、どうしてもしなければならないというのは、やはり一応入国の査証を受けなければならないことと、それから税関の検査を受けなければならないこと、これはもう当然なことであります。その人が果して正当に出国したものであつて、そうして正当に帰つて来たものであるかということは認定しなければならない。
委員長 常岡 一郎君 理事 西岡 ハル君 山下 義信君 千田 正君 委員 榊原 亨君 横山 フク君 林 了君 藤原 道子君 政府委員 引揚援護庁長官 木村忠二郎君 説明員 大蔵省主計局主 計官
柳田 秀一君 理事 亘 四郎君 逢澤 寛君 小平 久雄君 佐藤洋之助君 柴田 義男君 帆足 計君 安藤 覺君 有田 八郎君 出席政府委員 外務参事官 (大臣官房戦犯 室長) 廣瀬 節男君 厚生政務次官 中山 マサ君 引揚援護庁長官 木村忠二郎君
○政府委員(木村忠二郎君) これもまだ正式な報告が参つておりません。全然政府を除外いたしまして、又三団体のうち……三団体も入つているのかどうかよくわからないのですが、秘密会で舞鶴でいろいろ打合せているようでありますが、その結論等もはつきりいたしておりません。ただ現在に至るも未だ帰国の業務について手続を始めておらないということは事実でございます。
○政府委員(木村忠二郎君) 援護庁といたしましては、結局日本赤十字社初め三団体に、今度向うに行かれるのでありますからして、十分その点についてはお話を聞いて来て頂けるものだろうと考えております。こういう状態でありますからして、その点は聞いて来てくれるだろうと思つております。赤十字社に対しましては、そういう話を私どもいたしておりますけれども、そうじやなかろうかという気持で期待いたしております。
君 飯島連次郎君 三橋八次郎君 山下 義信君 千田 正君 委員 榊原 亨君 横山 フク君 林 了君 紅露 みつ君 政府委員 外務省アジア局 長 倭島 英二君 引揚援護庁長官 木村忠二郎君
一郎君 理事 高橋 等君 理事 臼井 莊一君 理事 柳田 秀一君 理事 受田 新吉君 理事 亘 四郎君 小平 久雄君 佐藤洋之助君 中川源一郎君 福田 喜東君 帆足 計君 大石ヨシエ君 辻 文雄君 岡田 春夫君 出席政府委員 厚生政務次官 中山 マサ君 引揚援護庁長官 木村忠二郎君
逢澤 寛君 小平 久雄君 佐藤洋之助君 田中 龍夫君 中川源一郎君 福田 喜東君 吉川 久衛君 柴田 義男君 田中 稔男君 帆足 計君 辻 文雄君 安藤 覺君 岡田 春夫君 出席政府委員 厚生政務次官 中山 マサ君 引揚援護庁長官 木村忠二郎君